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屋外で働く女性

女性活躍推進への取り組み

男女比率と今後の目標

当社では、多様な人材がそれぞれの能力を最大限に発揮できる職場を目指し、女性がより一層活躍できる環境づくりに取り組んでおります。過去20年間の従業員の男女比率の推移と、今後の目標についてご報告いたします。

従業員の男女比率の推移
  • 2005年: 全従業員数 28名(男性 25名、女性 3名) 女性従業員比率10.7%

  • 2015年: 全従業員数 22名(男性 18名、女性 4名) 女性従業員比率18.1%

  • 2020年: 全従業員数 27名(男性 19名、女性 8名) 女性従業員比率29.6%

  • 2025年: 全従業員数 23名(男性 15名、女性 8名) 女性従業員比率34.7%

過去20年間で、女性従業員の比率は着実に増加しており、特にここ数年で顕著な伸びを見せています。これは、プレス加工や金型製作といった業種においても、女性の細やかな感性や丁寧な作業が、品質向上に大きく貢献している証しです。

今後の目標

当社は、女性従業員のさらなる活躍の場を創出するため、以下の目標を掲げます。

 

2030年の目標

2030年までに、全従業員に占める女性比率を37%、全管理職に占める女性の比率を20%まで引き上げることを目指します。

当社は、多様な視点や価値観を取り入れた組織づくりを推進し、企業の持続的な成長を実現するために、女性の活躍を一層促進していくことが不可欠だと考えています。この目標達成のため、特に現場の女性管理職の育成と登用に注力し、女性従業員が能力を最大限に発揮できるようスキルアップのための教育や研修に尽力します。

​2026年度までの目標

上記の2030年の目標を達成するための最初のステップとして、以下の2026年度の目標を掲げます。

  • 管理職における女性比率: 2026年度までに、女性管理職を1名以上登用します。

  • 女性従業員の比率: 2026年度までに、全従業員に占める女性比率35%以上を目指します。

これらの目標達成に向け、OJTやキャリアカウンセリングの実施、また育児休暇や時短勤務制度の一層の拡充など、働きやすい環境づくりを推進してまいります。

当社は今後も、性別に関わらず全ての従業員がやりがいを感じ、それぞれのキャリアを築いていけるよう、多様な働き方を支援してまいります。

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